レプトン カード館 五日市店 第31回 デュエルマスターズCS優勝〜ベスト8、サブイベントデッキ紹介

2018.06.14 Thursday

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    31回レプトンカード館CSレポート

     

            文責 森田克伸(ヘッドジャッジ)

     

    今大会は参加者63名にて開催いたしました。

    岡山の2ブロック・チーム戦のCSと日程が被ってしまい、

    かなり小規模での開催となってしまいました。

     

     

    *ヘッドジャッジより

    今回は、最近、スリーブに関するお問い合わせが多く、

    ペナルティを出す事も増えているため、

    スリーブについて書かせて頂きます。

     

    公式の競技イベント運営ルールに以下の項目があります。

    11.9 イベント上の誤り区別できるカード

    ペナルティ: 【警告】

    定義: プレイヤーのカードが傷や向きなどで区別できる状態であり、それによって利益を得うる場合はこの違反になる。

    例: (A) プロテクト数枚の背面に小さな傷がついていた。傷がついているのは関連性のない別々のカードだった。

       (B) プロテクトを使わないプレイヤーが何枚かフォイル・カードを使っていて、他のカードと容易に区別ができた。

    理念: イベントの間にプロテクトやカードに擦れ傷がつくことはよくあることであり、プレイヤーがそれによって

    利益を得ようとしていない限り、その状況を理解させるだけで充分である。ほとんどのプロテクトは何らかの形で

    目印がつくものであり、ジャッジは、ペナルティを決定するにあたってそれを忘れるべきではない。

    追加措置: プレイヤーは、区別できないカードやプロテクトと交換したり、あるいはプロテクトを使っていない場合には

    背面の傷を隠せるようにプロテクトに入れたりすることが必要となる。

    イベントでのプレイ中にカードが酷く痛んでしまったなどで区別がつくようになった場合、

    ヘッドジャッジは代用カードを発行してもよい。

    プレイヤーが区別できていることによってゲームの完全性に問題が生じているとヘッドジャッジが判断した場合、

    このペナルティを【ゲームの敗北】に格上げしてもよい。

          ◆2018130日発行の競技イベント運営ルールより引用

     

    当店CSではそのような状況になってしまった事はありませんが、

    見分けの付く状況を理解しながらそのままにしていると判断できる場合や、

    自ら故意に見分けが付く状態にしたと判断できる場合、【失格】の裁定となる場合もあります。

     

    何度も対戦してキズや汚れの付いたスリーブをそのまま使用していると、

    概ねこのペナルティの対象となります。

    さらに、手札に残りやすかったりなどの理由で多くの回数シャカパチされて、

    特定のカードだけキズが大きくなっていたりすると、

    ゲームの敗北とせざるを得なくなる場合もあります。

     

    競技イベントにおいては、スリーブは消耗品であるということをご理解いただき、

    長期間使用しているスリーブはCSでは使用しないことをオススメします。

     

    新品のスリーブをつけていても、このペナルティの対象となってしまう場合があります。

     

    同じ種類のスリーブでも、別々に購入したものや、複数の袋に分かれている商品は、

    微妙にサイズや加工が違って見分けが付く場合があります。

    綺麗に並べたデッキを順番にこういったスリーブに入れていくと、

    最後の何枚かだけ見分けが付くようになってしまいます。

    そうして、特定の種類のカードだけ見分けが付く状態になると、

    ゲームの敗北となってしまいかねません。

    こういったスリーブに入れる際は、スリーブなりデッキなりをシャッフルしてから入れるようにすると、

    特定のカードだけ見分けが付くということにはなりにくいので、

    いきなり重いペナルティを受けると言う事にはなりにくいです。

     

    また、フォーラムスリーブは手作業で製作されていたスリーブなので、

    同じ箱のものでも、側面の加工や、貼り合わせ部分の太さ、

    運が悪いとサイズすらまちまちなものもあります。

    CSのような競技イベントでの使用にはあまり向かないスリーブですので、

    なるべく使用されない方が良いです。

    どうしても使用したい場合、そういった見分けの付くスリーブを排除して

    使用することをオススメします。

     

    せっかく構築やプレイングを磨いてCSに参加したのに、

    このようなことでペナルティを受けてしまうと非常に勿体ないです。

    簡単に防げることですので、ちょっとだけ気を付けてみて下さい。

    上記の内容は、当店CSにておいてのものとなり、

    こうしておけばどこのCSに出ても大丈夫という保証をするものではありません。

    どの程度から区別できるカードと判断するかは、各大会のヘッドジャッジの

    裁量による部分も大きく、当然、厳しい大会も緩い大会もあります。

    不安がある場合は、出場する大会のヘッドジャッジに相談されることをオススメします。

     

     

     

    第31回 デュエマCS内容から

     

    デッキ分布 ( )はベスト8進出数 

    ジョーカーズ…19

     *ガンバトラー…7(3)

     *マンハッタン…12(2)

    デスザーク…11

    トリガービート…9(1)

    グスタフループ…4(1)

    サッヴァーク…4(1)

    メタリカ…4

     *赤白…1

     *青白…1

     *白単…2

    九十九語…4

     *シャコガイル…3

     *クラッシュ覇道…1

    ビートジョッキー(必駆蛮触礼亜入り)…3

    ビッグマナ…2

    ゲイルヴェスパー…1

    必駆蛮触礼亜クラッシュ覇道…1

    その他…1

     

    一番人気は変わらずジョーカーズでしたが、今回は使用率30%と、

    これまでよりもさらに使用率が上がりました。

     

    このメタゲームを読んでか、トリガービートが使用者を増やしました。

     

    前回の2ブロック優勝のビートジョッキーは、普通の形のものは0人!

    前回優勝のため、過剰にメタられるのを警戒してでしょうか?

    それにしても、まさか0人とは完全に予想外でした。

     

     

    ベスト8

    ガンバトラージョーカーズ…3

    マンハッタンジョーカーズ…2

    トリガービート…1

    サッヴァーク…1

    グスタフループ…1

     

    使用者はマンハッタン型の方が多かったのですが、

    ベスト8進出者はガンバトラー型の方が多いという結果になりました。

    ガンバトラー型のベスト8進出率は42.8%。驚異的な数字です。

     

    これだけジョーカーズが多いと、トリガービートももっと勝ち残るかと思っていましたが、

    デッキが知れ渡ったこと、勝てないデッキには致命的に勝てないこと、

    などからベスト8進出は1人だけに止まりました。

     

     

    決勝レポート

    決勝は、「みやびちゃん」選手(ガンバトラージョーカーズ) VS 

           「はっぱ」選手(ガンバトラージョーカーズ)

                  (以下、敬称を略させていただきます)

     

    先行はみやびちゃん。

    ジョジョジョジョーカーズでヤッタレマンを手に入れ、

    2ターン目に召喚してからニヤリーゲット。

    めくれたカードもヤッタレマン、パーリ騎士を含む、

    次ターンの展開を約束してくれる強力なもの。

    ここまで勝ち上がってきたジョーカーズにふさわしい強烈なスタートだ。

     

    対するはっぱも2ターン目にヤッタレマンを召喚する。

    ニヤリーゲットは無いものの、戦える形でターンを返す。

     

    3ターン目、みやびちゃんは見えている2枚、ヤッタレマンとパーリ騎士だけに止まらず、

    追加のパーリ騎士から2枚目のジョジョジョジョーカーズ。

    ガンバトラーG7を手に入れ、即召喚。

    3ターン目にして必要な打点を作って見せた。

     

    ノートリガー割り切り構築のはっぱには、この攻撃を返す手段は無く、

    見事、みやびちゃんが先行3ターンキルで優勝を決めた。

     

     チャンピオンは みやびちゃん選手! おめでとう!!

     

     

     

    上位入賞者発表

       優勝 みやびちゃん 選手

     

    ガンバトラージョーカーズデッキです。

     

    チョコッとハウスが不採用となっています。

    確かにチョコッとハウスからのスタートは弱いので、

    割り切って上振れを狙うと言う判断かと思いますが、

    2ターン目に動けない可能性を上げるというのは勇気が要る決断だったことでしょう。

     

     

     

    準優勝 はっぱ 選手

     

    ガンバトラージョーカーズデッキです。

     

    あたりポンの助の不採用、消王ケシカスの採用が特徴的です。

    ケシカスはトリガービートに対する勝ち筋とのことで、

    実際に、決勝トーナメントだけでなく、

    予選でもケシカスでトリガービートに勝利したとのことです。

     

     

     

    第3位 ダイヤマンX 選手

     

    サッヴァークトリガービートデッキです。

     

    今大会のメタゲームを読み切ったデッキ選択で、

    上位に多数のジョーカーズが勝ち残る理想的なフィールドとなり、

    優勝を期待されましたが、ジョーカーズでは唯一ケシカスを採用した

    はっぱ選手とマッチングし、

    ケシカスで上手くとどめを刺される展開に持ち込まれてしまいました。

     

     

     

     

    第4位 ちび 選手

     

    マンハッタンジョーカーズデッキです。

     

    機術師ディール/本日のラッキーナンバーが採用されています。

     

     

    ベスト8 クロネコ選手

     

    ガンバトラージョーカーズです。

     

     

     

    ベスト8 桐寺選手

     

    グスタフループです

    桐寺選手は当店の2ブロックCSで2大会連続ベスト8、

    その前の大会でもベスト16と、コンスタントに結果を残されています。

     

     

     

    ベスト8 白紙選手

     

    マンハッタンジョーカーズです

     

     ベスト8 Sleep選手 

     

    白零サッヴァークです。Sleep選手は今年度に入ってからCSに出場し始めた新鋭です。

    筆者の記憶が正しければ、まだ3〜4回目の出場ですが、早くもベスト8入りを成し遂げました。

    今後の活躍に期待しています。

     

     

     

    サブイベントのプレイマット争奪トーナメントは、

    参加者18名で争われました

    サブイベント優勝 メンヘル選手

     

    デッキはドロマーハンデスでした